特集911DAYS バックナンバー特集 Part 5
更新日: 2010年03月26日
911DAYS Vol.32 |
911DAYS Vol.33 |
911DAYS Vol.34 |
911DAYS Vol.35 |
911DAYS Vol.32
特集 これぞお値打ちポルシェ 豪華特集2本立てでお贈りする32号。
特集1では、「これぞお値打ちポルシェ」と題し、安くてファン・トゥ・ドライブなポルシェをズラリと紹介する。 |
||
911DAYS Vol.32 この商品を |
01年モデルとしてリリースされた996ターボ。
“ターボ”の名にふさわしく、新車時はTipで1760万円のプライスタグが付けられた。そんな996ターボが、現在では市場価格で最大1000万円のダウンをしているという。その価格、場合によっては新車の997カレラS(Tip)よりも安いのだ。
996ターボの実力とお値打ちさを徹底解剖する。
空冷最後の“RS”、それが993カレラRSだ。
ライトウェイトを徹底的に追求したこのモデルのピュアスポーツモデル度とは!?
最新のスポーツグレード、997GT3と比較し、本誌執筆陣の河口まなぶがその魅力を伝える。
911DAYS Vol.33
特集 全部見せます997 史上空前のヒット作となったタイプ997の歴史が始まったのは、05年モデルから。 |
||
911DAYS Vol.33 この商品を |
09年モデルとして誕生した997カレラ&カレラS、カレラ4&カレラ4S。
3.6L、3.8Lともに、まったく新設計の直噴ユニットのDFIを採用したほか、Tipを廃止し、かねてから噂のあったデュアルクラッチのPDKを搭載した。これら新機構により、タイプ997はどんな領域へと突入したのか? 様々な観点から追求する。
997の頂点を極めた2台による対決といっていい、「997GT2×997GT3RS」。
それぞれターボモデルとNAモデルといった2極の存在でありながら、かつ普通のドライバーには手におえない超ド級の存在でもある。
ここで997の真のチャンプが明らかになる。
911に毎日乗りたい! コレは、ポルシェファンなら誰でも思うこと。もちろん、どのポルシェも性能的には毎日乗れるし、乗れば毎日を非日常に変えるトリップマシンになってくれる。997で言えば、それは997ターボと997タルガ4Sに当たる。
その非日常トリップ度を自動車評論家の森野恭行が測った。
911DAYS Vol.34
特集 ポルシェは五感で楽しめ! ポルシェほどドライバーの五感に鋭く正確に訴えかけてくるスポーツカーはない。そん断言してもいい。 |
||
911DAYS Vol.34 この商品を |
「最上の刺激」と銘打って、まず五感で味わって欲しいのは73年911カレラRSと996GT3RSのバトルだ。
20世紀、21世紀をそれぞれ代表するふたつのホモロゲーションモデルの最高の刺激を存分に味わい尽くせる対決だ。
“いかにもタイプ930”な個性を持つ2台、930ターボと930カレラを登場させた。
930ターボは、いかにもターボらしい“ドッカン加速”が味わえる4速仕様を、一方の930カレラはシフトフィーリングに独特の“らしさ”を持つポルシェシンクロ仕様だ。2台の刺激度を計る。
五感のうちの聴覚に迫るため、日本音響研究所の所長、鈴木松美氏に解説をお願いした。
あれほどまでにドライバーの聴覚を刺激し、気分を高揚させてくれるポルシェのエンジンサウンドの魅力とは!? ポルシェファンは必読だ。
911DAYS Vol.35
特集 ポルシェ乗りたちに聞いたポルシェの楽しさ ポルシェのある人生はステキだ! アメリカの金融危機に短を発した世界同時経済不安。その激震は日本をも呑み込み、ニュースや新聞では連日イヤになるぐらいやっきになって景気の落ち込みを喧伝している。 |
||
911DAYS Vol.35 この商品を |
巻頭から登場するのは、もちろんポルシェジャパン社長の黒坂登志明氏だ。「ポルシェは生き甲斐」と話す同氏は、自宅からポルシェジャパン本社まで毎日片道65kmの道のりを約1時間半かけて通勤する。
そのアシは997カレラ4。日本ポルシェ界のトップがどのようにしてポルシェライフを楽しんでいるのか必見。
「愛車としてポルシェに乗っていること」、「ポルシェでレースに参戦しているプロドライバーであること」が選定基準となった本誌執筆陣のポルシェライフも、もちろん楽しさ全開。
それぞれの愛車に対する熱き想いがココにある。
ポルシェを楽しんでいる人たちの筆頭と言えば911DAYSクラブ員にほかならない。
そして、自らの愛車にポルシェを持つ全国ポルシェショップだ。
ここでは、彼らが「ポルシェのある人生が楽しい・幸せだ」と感じる“瞬間”を聞いた。