特集911DAYS バックナンバー特集 Part 6
更新日: 2010年03月31日
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911DAYS Vol.36
特集 ベーシックグレード911、LOVE ベーシックグレードとは、言うまでもなく基本、基礎となるモデルのことだ。 |
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65年911から始まる911のベーシックグレードの歴史は、ナロー、930、964、993、996、997。
テストドライブは、レース界を代表する本誌執筆陣、羽根幸浩、中谷明彦、松田秀士という、そうそうたる顔ぶれでお届けする。
空冷911最後を飾るモデルがタイプ993。
一方の水冷911をスタートしたのがタイプ996だ。
壁ひとつ隔てた993と996はとにかく比較されやすいが、そこにはやはり共通するものがある。
ずばり、“水と油ではない関係”だ。
911DAYS Vol.37
特集 最近、996がやたらとカッコイイ それまで911が引き継いできた空冷エンジンを廃止し、水冷ユニットに変更したタイプ996。さらに、ボディは大きくなりデザインも変更された。 |
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996カレラ3.4は、多くの人にとっつきやすいクルマになった一方、あまりの変貌ぶりに従来のポルシェフリークからはいまいち受けがよくなかった。そんな996カレラ3.4を“今”の視点で試したら!?
マイナーチェンジ後の996カレラ3.6と比較した。
サイズだけでなくシャシーもほとんど同じの996ターボと996カレラ4S。
大きく異なるのは空冷クランクケースをベースに水冷化されたツインターボか、新設計の水冷NAかという点だ。
両車のテイストの違いを探るのは、996カレラ4Sオーナーだった本誌執筆陣の河口まなぶだ。
中特集では、356やナローといったクラシックポルシェにスポットを当てた。“走る伝説”だからこそ味わうことができる、「ポルシェシンクロの独特な手ごたえ」や「コンパクトさ」、「アイドリング発進」などクラシックポルシェの魅力をお伝えする。
クラシックポルシェマイスターとも言うべき吉田匠が実際に356やナローに乗って走ってその楽しさを説く。
911DAYS Vol.38
特集 いつかは911ターボ ポルシェファンにとって“永遠の憧れ”、911ターボをリスペクトした『いつかは911ターボ』が本誌38号の巻頭特集。4速MTの1987年モデルの930ターボから2010年式の最新997ターボまで、古今東西の911ターボを本誌でお馴染みの執筆陣が再確認する。 |
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911ターボは、75年930ターボ以来の圧倒的な速さの継承に加え、卓越した安全性も誇るようになった。
初代水冷911ターボの996ターボ、2代目となる997ターボ前期型、そして現行の997ターボ後期型に自動車評論家の吉田匠が乗って走り、現在の911ターボの進化に迫る。
911ターボの分岐点と言えば、「964ターボ3.6まで」と「993ターボから」。その理由は、993ターボからは駆動方式がRRから4WDになったことと、ビッグシングルターボからツインターボ化されたことだ。
911ターボの分岐点に立つ2台の911ターボの意味を紐解く。
2000年モデルとして誕生した911GT3の歴史は、早くも10年を超えた。そこで、「911GT3はどれくらい進化しているのか!?」というその実力を再度見極める。2009年10月の時点で日本で乗ることができる歴代GT3が一挙勢揃い。
インプレッションはレーシングドライバー代表として本誌初登場の景山正美、自動車評論家代表として森野恭行が務めた。
911DAYS Vol.39
特集 「ポルシェ通」と呼んでくれ~ポルシェ初中級講座~ ポルシェの名を冠した最初のスポーツカー、356が1948年に登場してから早63年が経過しようとしている。 |
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『911の名車たち』のシリーズのトップバッターを飾ったのは73年911カレラRSこと、通称“ナナサンカレラ”。日本だけでなく世界的にも「伝説」となったこのモデルの正規ディーラー車を、本誌執筆陣の森野恭行が熱くインプレッションする。
中特集の911では、ひと癖もふた癖もある記憶に残したい911を紹介している。たとえば、“ロードゴーイングカー”と“レーシングカー”が限りなく近しい存在になった993カレラRSクラブスポーツだ。
これぞ「硬派」な911をぜひ満喫して欲しい。