特集911DAYS Vol.59　表紙は67年911Sのダッシュボード！

79年には935ターボでル・マンで総合2位を獲得し、82歳までレースを楽んだポール・ニューマンが扉。
「本誌も今号で59号。かれこれ15年近くポルシェ専門誌を創り続けていることになるのだが、その間、常々気付いていたことが。
それは－－。
ポルシェ乗りの多くは、「エネルギッシュで見た目が若い」ということ。最近の医学では、「見た目が若ければ体内年齢も若い」ことが証明されて来ている。当然、体内年齢が若ければ長生きできる可能性が高くなる。これを整理すると――。
ポルシェ乗り＝見た目が若い＝体内年齢が若い＝長生き。ポルシェ乗り＝長生き。
おお！　となれば、長生きしたけりゃまずポルシェに乗るしかないわけで。ということで、ポルシェに乗って、楽～しく長生きしときますか。（本誌リード抜粋）」。

本当に「ポルシェに乗ると長生きできる」かどうか、実際に各方面の医師に取材をし、専門的に答えてもらっています。登場する専門医はすべてポルシェ乗りのため、その答えはより的確。

現ポルシェオーナーや新車を買う人はいいものの、ユーズドポルシェを選ぼうという人にとっては今高騰している中古ポルシェ相場の今後が気になるはず。そこで、ポルシェ専門店のスペシャリストたちが今後の相場を占います。

今後の相場を考えた上で、ポルシェ専門店のスペシャリストが選んだ今オススメの「買いポルシェ」たちをインプレッション！　今現在のその魅力に迫ります。

編集部が991GT3から981ケイマンGTS、カイエンGTS、マカンシリーズまでの最新ポルシェをイッキ乗り。富士スピードウェイ、箱根ターンパイクで、「いちポルシェ乗りの視点」から、その楽しさ、速さを紹介！

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ルーフの伝説のブランドが「CTR」です。その2代目が、わずか30台のみ造られた993カレラベースのツインターボモデル、CTR2。実はそのCTR2に31台目のモデルがあったのは、意外と知られていないこと。そこで、ここではその31台目のCTR2がいったいどんなモデルなのか。その真実を明らかにします。