911DAYS メイキング 911DAYS Vol.26ミッドシップを手足のごとく操れ【ミッドシップ編】(本誌P42~P43)
プロの底力!?
更新日: 2007年01月30日
美浜サーキットで行ったボクスター&ケイマンのインプレッション。ショートサーキットを使用したこともあり、迫力のあるロケとなりました。
走行前のひとコマ。どのように撮影するのか、打ち合わせ中 | |
ボクスターとケイマンをコースのど真ん中に止めての撮影(本誌P42)。サーキットの雰囲気が出ている1枚となりました |
「ミッドシップを手足のごとく操れ」ということで、代表格のボクスターとケイマンを美浜サーキットに持ち込んだ今回のロケ。ミッドシップといえばピーキーな操縦特性、というのが一般論ですが、ボクスターとケイマンでは果たしてどうなのか? ドライブしたのは、本誌でもおなじみのポルシェ遣い羽根選手です。
今回の舞台は美浜サーキット。プロドライバーとしての腕が鳴るのか、気合が入っている様子の羽根選手。インプレッションを行いながらも、鋭いドライブでコースを駆け回ります。そして叩き出したタイムは……となるところですが、撮影のためトランスポンダを積んでいるはずもなく、タイムは未知数となりました。しかし、編集部松山が計ったものでは50秒は確実に切っていた様子(しっかりと測定できずスイマセン)。美浜サーキットの平均ラップタイムが50秒以上だと考えると、初対面のサーキットとどノーマルのクルマで、いきなり好タイムを記録するのはさすがプロドライバーです。
プロの実力を見せつけた羽根選手、インプレッションを終えると満足気でした。しかし、そんな羽根選手もうっかりミスが。それは、本誌P42のドライブ中の写真。実は左右のグローブの色が……みなさん気づいてました?
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