ポルシェニュースライプツィヒ工場で新たに1000人以上を雇用
更新日: 2013年03月13日
ポルシェAGでは、新たなモデルレンジとなるMacanの生産開始に向け、ライプツィヒ工場での常勤スタッフを新たに1000人以上採用すると発表した。
ポルシェでは、ボディの製造、塗装、組立、および品質管理についての職業資格を持った能力のある従業員を求めている。これには、オペレーターや超音波試験のスタッフ、板金成形のスタッフ(その他)も含む。1000人の生産労働者に加え、このザクセン州の拠点では、新部門の計画のために合計400人のエンジニアを採用しており、そのうち220人がすでに職務に就いている。
また、ポルシェAGではこの拠点を独自の塗装ラインとボディ組立ラインを備えた完璧な工場にするため、約5億ユーロの投資。これはポルシェの歴史上、最大の建設プロジェクトとなる。
ポルシェ・ライプツィヒGmbHの取締役会会長ジークフリート・ビューローは、「ポルシェでの仕事に対する関心は非常に高く、大がかりなスタッフ採用は今日、正式にスタートしたばかりにも関わらず、すでに16500件もの応募をいただいています。この事実自体、我々の魅力的な環境とエモーショナルな製品を物語っています。それだけでなく、将来の不安もありません。なぜなら、ライプツィヒではすべての指標がさらなる成長を示しているからです」と述べている。
前後の記事
- スーパーGT Rd.2ペア招待券プレゼント! 2013年03月14日
- ライプツィヒ工場で新たに1000人以上を雇用 2013年03月13日
- PCCJ若手ドライバー育成プログラムが川端伸太朗に決まる 2013年03月13日
911DAYS Web会員募集!
911DAYS Web Siteをまるごと楽しもう!!
- 911DAYSオリジナルスポーツタオル+オリジナルステッカープレゼント
- スペシャルコンテンツ(試乗記、ポルシェスペック等)
- 会員限定SNS 911DAYSクラブ員の杜
など内容盛りだくさん!