ポルシェニュース編集部オススメ！ポルシェミュージアムグッズ

更新日: 2013年06月22日

【1/18scale オートアートポルシ908/02 セブリング 1970 スティーブマックイーン#48】

1970年3月に行なわれたセブリング12時間耐久レース。スティーブ･マックイーンが、映画『栄光のル･マン』の練習として選んだのがこのレースだった。参加ドライバーは、ジョー･シファートやダン･ガーニーのほか、マリオ･アンドレッティなど、そうそうたる面々。

マックイーンは、参戦車両として908/02を入手すると、化粧品メーカー･レブロン社の御曹司であり、実績も豊富なレーシングドライバーでもあるピーター･レブソンとタッグを組んでレースに挑む。実はこのとき、マックイーンは直前のモトクロスバイクのレースで左足を骨折していた。

しかしながら、レブソンとの絶妙なコンビネーションやライバル車たちのマシントラブル、アクシデントにも助けられ、彼らの駆る48号車は、なんと総合2位、クラス優勝という輝かしい成績を残した！
そんな1970年のセブリング12時間耐久レースに参戦した48号車を1/18スケールにしたミニチュアカーが、ポルシェミュージアムグッズとしてラインナップしている。オートアート製なので、精巧さも折り紙付き。

マックイーンファンだけでなく、モータースポーツファンにとっても見逃せないアイテムだ。
【ポルシェミュージアム】1/18scale オートアートポルシ908/02 セブリング 1970 スティーブマックイーン#48

また、1970年セブリング12時間耐久レースで活躍したマックイーンや48号車の雄姿は、動画共有サイトのYouTubeでも見ることができる。