ポルシェニュース〈ポルシェが似合いますねは普段着から〉ポルシェが似合うためのアイテム4選

更新日: 2020年12月11日

協力／モトーリモーダ銀座　tel.03・6226・2515

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　みなさま、12月7日発売の『911DAYS』Vol.82はもうお買い求めいただけましたか!?

　ここでは、Vol.82に掲載できなかった「ポルシェが似合うためのアイテム4選」をお贈りしましょう。

　さて。
「ポルシェが似合いますね」と言われるには、常日頃からポルシェにどっぷり浸かっていることが大切です。もちろん、日々ポルシェに乗りまくれば、自然とポルシェとの“こなれ感”を醸し出すようになるのは言わずもがな。しかし、より「ポルシェ似合い度」を高めるには、日常から「ポルシェ」にさらにどっぷり浸ることが重要となります。
　ならば、どうすればいいか!?
　答えは簡単です。
　身につけるアイテムに「ポルシェ」を感じさせるものをチョイスする。
　これだけで、全然変わってきます。
　
　そこで、『911DAYS』的にオススメなのが以下の4アイテム。
　これらを身に着ければ、貴方も「ポルシェが似合う」雰囲気となること請け合い、なのです。
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〈Entry-01〉
◆GULF RACING LEATHER JACKET（ガルフレーシング・レザージャケット）
￥57200

映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックィーンが駆ったアメリカポルシェチームのガルフ917をイメージさせるレザージャケット。牛革にガルフブルーがペイントされているが、その塗り具合が絶妙にかすれていて、いかにもクラシックな雰囲気を醸し出す。ライダーズジャケット的スポーティーさがあるため、愛機をドライブしているときにも羽織っていたい。

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〈Entry-02〉
◆LITTLE BASTARD JACKET（リトルバスタード・ジャケット）
￥30800

スティーブ・マックィーンと並んでハリウッド俳優のポルシェラバー筆頭のひとりと言えば、ジェームズ・ディーン。1955年、ディーンはカリフォルニアのサリナスで行われるレースに参戦するため、愛機の550スパイダーを駆り、慣らし方々向かっている道中で事故に遭い、還らぬ人となった。“Little Bastard”はディーンが愛機に付けた名前。“130”もディーンの550スパイダーのゼッケンだ。“550-055”はディーンの550の車体ナンバー。赤い羽根馬はモービル石油のマークで、ディーンの356Aスピードスターに付いていたもの。という具合でポルシェ度満点。ポルシェならどれでも似合うが、中でも現代の550とも言えるボクスター系をドライブするなら、ぜひともこのジャケットで。

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〈Entry-03〉
◆SIFFERT 917 T-SHIRT（シフェール917Tシャツ）
￥7700

ジョー・シファート（シフェール）は、映画『栄光のル・マン』の主人公、スティーブ・マックィーン扮するマイケル・デラニーのモデルになったとも言われる人物。ポルシェワークスドライバーとして、JWオートモーティブ・エンジニアリングからガルフ917Kで出走した。ちなみに、1970年のル・マン24時間には#20のガルフ917Kで参戦しているが、まさにその映像が『栄光のル・マン』で使われているわけだ。“Firestone”はその917に貼られていたロゴ。“PORSCHE”のロゴが一切使われていないが、見る人が見ればがっつりポルシェアイテムであるところが嬉しい。

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〈Entry-04〉
◆GPO RACING SNEAKER（GPOレーシングスニーカー）
￥35200

ガルフカラーのレザースニーカー。ポルシェラバーなら、これを見てすぐさまガルフ917を連想するはず。お洒落は足元からとよく言うが、足元でポルシェラバーであることを主張できるアイテム。

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