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ポルセキ新聞タルガ万歳その355.ウホホ♪　タルガのシートがレカロに！

更新日: 2017年04月17日

【関】みなさん、こんにちは。
　春もすっかりど真ん中で、日によっちゃ暑いなんてこともある今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか？

　ワタシは相変わらずのマイペースで生きておりますが、14年目のタルガはマイペースはイヤだ！　とゴネますので、ズバッと変身いたしました。

　レカロ・スポーツスターの限定色 in 930タルガ！
　これがまたタルガに最高に似合っちゃいましてね、ご覧になったみなさん、口を揃えてこうおっしゃいますな。

「お洒落～～～」と。
「カッコイイ～～～」とも。

　ぐふ。ぐふふふふ。
　ああ、ウレシ♪
　もっと言って。

　タルガが圧倒的全面的にモダンになったもんね。
　この際、臆面もなく言っちゃいますけど……。

　YEEEEE～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～Sッ!!!!

　もうめちゃくちゃ似合ってる～～～～～♪

　レカロ・スポーツスターのいいところは、デザインはもちろんですけど、キモは着座姿勢とホールド性に違和感がなく抜群なこと。一回乗ったら、離れられないよさがあります。

　モノって、駄目なものはいろいろと気になるもんです。
　たとえばシートなら、座面が柔らかい、短い、形が悪い、ホールド性がよくない、長く乗っていると腰が痛くなってくる、などなど。
　しかし、レカロ・スポーツスターはハッキリ言って、座っているときはその存在を忘れられます。つまり、身体に寄り添ってくれていて不満がないから、特にシートのことを気にすることもない。これって、究極の性能じゃないか、と。

　で、存在を忘れられるのはイイんだけど、具体的にはどこがいいんだろうと。
　まずは骨盤のホールド性。ワタシの腰にピッタリ寄り添って、まるであつらえたんじゃないかというほど。一般的なレベルで元気よく走行する分には、腰がぶれることは微塵もありません。不思議なのは、走行中背もたれの角度を変えても、このピッタリ感が変わらないこと。どうなってんの！　スゴすぎ。

　そして、座面の適度な硬さ。適度に沈み込んだところで「面」で尻と腿と腰を支えてくれるので疲れない。

　でもって、肩甲骨から肩にかけての自然なホールド感。
　
　レカロ・スポーツスターに座って腕と脚を前に出すと、そこにステアリングホイールとペダル類が自然にある感じ。カッコイイし機能的だし、満足大満足!!

　ああ、レカロ・スポーツスターの限定色 in 930タルガ。最高ス♪