更新日：2004年12月13日

その24.キャッホー！　バッテリー上がり完治!!

　その19で報告したように、ガレージ山田でバッテリー上がりの対策を施した愛しの930タルガ。その後を簡単にご報告します。

　と言っても、タイトルで書いちゃったんでもうバレてますね。

　改めて発表します。バッテリー上がりが完治しました。キャッホー！　パチパチパチ（ワタシの拍手の音）。心配してくださったみなさん、ありがとうございました。

　それにしても、なんで完治したなんて断言できるのかというと、例のごとく911DAYSの制作が佳境の佳境、瀕死の崖っぷち状態に陥ると、休みがまったくゼロになるにつき、タルガに乗ることができなくなってしまうんですね。おおよそ3週間近くエンジンを掛けられなかったにも関わらず、制作が一段落して晴天とともに家族でドライブに行こうとキーを捻ったら、一発でキュル、ドルルルン！　って愛くるしい音で目覚めてくれたんです。ホラ前だったら、3週間どころか1週間も乗らなかったら、完全無欠のバッテリー上がりになっていたわけですから。

　ウレピー！

　もう大丈夫だと信じつつも、心のどこかでバッテリー上がり完治を疑っていたワタシは、そんな自分を深く深く反省するとともに、山田さんに改めて感謝したですよ。

　さ、絶好調のバッテリーとともに、いやタルガとともに、どこに行くべかな。ウフフ。