更新日:2005年1月31日 |
その28.オイル滲みが止まったずぇい!
930タルガを買って、9ヶ月ぶりにオイル交換をしました。本当は、半年に一回はしたいんですけど、ついついそのタイミングを逃してここまでズルズルと。オイル交換までの走行距離は、おおよそ2500km。ううむ、こうしてみるとあんまり走ってないな。ま、そりゃそうかもね。当然毎日の通勤には使わないし、休みの日でも、家族を伴っての買い物なんかには絶対乗っていきませんから(一度スーパーに家族全員で本格的な買出しに行って、大量の荷物が乗り切らなくて困ったことがあったんです。エヘヘ)。
それはともかく、オイル交換に望むにつき一番気になっていたのは、930タルガを買ってすぐに注入した「エンジン・ストップリーク」が効いたかどうか(タルガ万歳! その6を見てください)。ときどき下まわりを覗き込んで、止まったようだな、とは思っていても、実際にリフトアップしてじっくり観察してみるまではなんとも言えません。
オイルを抜く穴は、オイルタンクに一箇所 | クランクケースにも一箇所 |
さて、グイィィィィィィィンとリフトアップされた930タルガ。
下まわりをギロギロギロッと覗き込むと、たしかにオイル滲みが止まっているように見える。念のため、ショップの人にも確認してもらったところ、「ほう、こりゃ止まったね」のひとこと。
オイルホース。オイルタンクとのつなぎ目辺りにジワァとオイルが滲んでいたんですけど、見事に止まっているじゃないの! 「エンジン・ストップリーク」、なかなかやりますなァ |
ブラボー! やっぱり止まっていたよォ。ウレピー。「エンジン・ストップリーク」、なかなかやるじゃないか! しかも、オイル交換の度に入れなくちゃいけないのかと思っていたら、毎回入れるのは逆にゴムがブヨブヨになっちゃって良くなくて、また滲んで来たら入れればいいというアバウトなものらしい。
うおおお! じゃ、じゃ、とりあえず、このままでいいってこと!?
ううむ、なんかずいぶん得した気分。